土地建物を複数人で所有している、または土地は自己所有だが建物は他人が所有している。
このような不動産は土地建物全体を所有しているわけではないのでトラブルが多いです。

こんな不動産の悩みはありませんか?

よくある共有・底地不動産の悩み

共有持分不動産の悩み

  • 不動産を売却したいが、共有者の同意が得られず、売りたくても売れない!
  • 親から相続で受け取った共有名義のアパートなのに、実際は兄が家賃など収益をすべて受け取っている。
  • 交流のない親戚と名義が一緒になっている土地がある。話がまとまらないし活用方法がない。
  • 離婚で売却を検討している夫婦共有名義のマンション。約束では1年で引越し先を探すと言っていたのに元嫁がずっと住み続けている。

底地不動産の悩み

  • 親の代から無料で貸している土地に建物が建っている。いくらかでも賃料がほしい。
  • 借地人が買わないため、買い手がみつからない。
  • 地代の値上げ交渉で借地人と揉めている。
  • 高齢のため、相続発生前に底地を整理したい。
  • 地代収入が少なく固定資産税の負担が大きい。
  • 借地人とのやり取りが煩わしい。
  • タダみたいな価格で貸しているのに管理が大変で早く手放したい。

競売不動産の悩み

  • 10年前の借金の請求が突然きて、どうしていいかわからないまま、競売になってしまった。
  • 兄名義の土地に、建物を建てて住んでいた。親族なので地代は払っていない。そんなとき、兄に借金があり、土地が競売にかかってしまった。
  • できればこのまま住んでいたい。
  • 裁判所からの通知をそのままにしていたら、競売になってしまった。
  • 突然、知らない人が来て、追い出されるのかと思うと怖い。

相続不動産の悩み

  • 親が他界し、遠方に相続した不動産を所有した。なかなか行くことができず固定資産税だけ支払っている。
  • 相続で不動産を譲り受けたが兄弟の共有になった。疎遠になっていた兄弟なのでやり取りが面倒。
  • 相続で譲り受けた不動産がそのままになっている。できれば貸家として貸すか、売却してしまいたい。
  • 子供達に1つの不動産を相続させて揉めてほしくない。平等に相続させたいから生きているうちに売却して現金化しておきたい。

共有持分・底地・相続・競売が得意な当社にお任せください

共有持分・底地は競売か相続がきっかけ

いろいろな理由で不動産を売却するキッカケがありますが、共有持分・底地に関しては、競売か相続がキッカケである場合が多いです。
なぜなら、自分の意思ではない状況で、不動産を複数人で所有することになるからです。複数人で持つと、意思決定を自分だけではできなくなります。
例えば、親が亡くなり、マンションを姉妹で相続したが、同居していた姉がそのまま住んでいる。こんな場合は、妹は何も相続していないことと同じで不利益を得ています。妹としては姉に持分を買い取ってもらいたいけれど、姉は話を聞いてくれない。 このようなことは、相続でよく起こることです。

共有持分・底地・相続・競売が得意な当社にお任せください

一般の不動産会社では共有や底地など特殊な不動産売買になりますので、なかなか買取価格の提示もできないでしょう。当社はこのような訳あり不動産を得意とする会社です。過去に共有持分の買取、競売の相談など数多くお取引させていただいております。

  • 競売により、そのまま住めなくなりそうな状況だったが、当社に相談したことで、そのまま住み続けることができた。
  • 現金がすぐ必要だったが、1/3の共有持分不動産だったのでどうしていいかわからず困っていた。当社に相談することで1週間で現金化できた。

当社では弁護士と連携しながら、法的に正しい形で解決していきます。
共有持分・底地・相続・競売のお悩みは是非、当社にご相談いただければと思います。